国際ステロイド外用剤依存ネットワーク(ITSAN)へようこそ
設立趣意書:
国際ステロイド外用剤依存ネットワーク(ITSAN)の使命は、教育、啓蒙、提言を通して、ステロイド外用剤依存と離脱を予防し、治療することです。
国際ステロイド外用剤依存ネットワーク(ITSAN)の使命は、教育、啓蒙、提言を通して、ステロイド外用剤依存と離脱を予防し、治療することです。
このビデオでは、マーヴィン・ラパポート医師
(カリフォルニア大学ロサンゼルス校皮膚科学の臨床教授) が、
いかに多くの子どもと大人が
ステロイド外用剤によって引き起こされる
「コントロール不能の」拡大性湿疹を抱えているかを
説明しています。
薬局で買える市販の弱いハイドロコルチゾンクリーム
(訳注:ステロイドクリーム)から、
強い処方薬のクリームに至るまで、
人の肌はこれらの2週間以内の使用で依存し始め、
悪化症状を進展させていきます。
これは、認識されていない大きな健康の危機です。
なぜなら、脱ステロイドのプロセスは長く痛々しいものだからです。
私はステロイド外用剤依存からの回復を記録し、
他の人々にステロイド外用剤依存の危険性とステロイド外用剤離脱の恐ろしい過程を警告するために、ウェブサイト(AddictedSkin.com) (訳注:現在は閉鎖)を開設しました。
私の肌はあまりにもひどく、
とても病んでいたので当時は生きていたくありませんでした。
その次に起こったことは、まさに奇跡でした。
私自身が癒えたことに加えて、私は、小さな子供から大人まで、
世界中の何千もの人々が私と同じような、よく知られてない症状に
大変苦しめられている事を発見しました。
("my story"を見て下さい。)
彼らの生活は「難治の」皮膚状態によって
生き地獄のようになっていました。
私たちが各々マーヴィン・ラパポート医師(ITSANの共同創立者)
の論文を発見してしまえば、治癒は間近です。
2012年5月に関して言えば、
私たちのウェブサイトと掲示板には10万人の人々が訪れました。
これは注意喚起が必要な、重大な国際的健康問題です。
ステロイド外用剤依存と人の健康に与えうる 圧倒的な影響
について皆さんにもっと知ってもらいたいと思います。
誰かの肌を守るために、
どうぞ私たちの取り組みに参加して下さい!
すべてのステロイド外用クリームに、2週間使用後に重度の依存症になる可能性があることを明記しましょう。
湿疹と不思議な赤い肌に苦しむ人々
あなたが治るための最後の手段に頼ろうとしているとしたら、これを読んでください。
・ あなたは今までに拡大性で「治療できない」湿疹に苦労してきましたか?
・ ステロイド外用剤を減らしたり中止したりした時に、あなたの肌は劇症化し、ほてって赤くなりましたか?
・ あなたは湿疹をコントロールするためにどんどん多くのステロイドを使うようになりましたか?
・ あなたは酒さ(rosacea)を抱えているかもしれないと思いますか?でも確信はない状態ですか?
これはあなたではないですか?
あなたの病歴は、薬局で買える市販の弱いステロイド外用剤を使用しながら
弱い、もしくは中くらい程度の湿疹を治療するのに始まって、
医師に処方される弱いステロイド外用剤、さらに非常に強いステロイド外用剤を使用するようになりました。
ほとんどすべての患者にとって、話は同じように進行します。
はじめのうち皮膚炎(湿疹)は改善したり、消えたように見えますが、数日または数週間後、症状がぶり返しました。
そしてステロイドクリームが再び使用されました。
次いで起こるフレア(症状の劇症化)が一緒に起こり、薬を使う頻度はますます多くなっていきました。
皮膚炎(湿疹)がない期間はどんどん短くなっていきました。
さらに多くの医師にかかるにつれて、ステロイド外用剤の強度は上がり、
そして、フラストレーションが溜まるにつれて全身筋肉性の、もしくは内服のステロイドが使われるようになりました。
時々、薬局は医師の許可なしに処方箋を書き替えたり、患者は友人や家族からステロイド外用剤を入手したりしました。
皮膚炎が広がり始めたり、慢性化したりするにつれ、さらに紅斑(赤み)が広範に出現しました。
これはいつもほてりを伴いました。
新しい診断が模索され、時にはパッチテストが行われましたが、通常臨床的に有効なデータは得られませんでした。
あなたはよく、職場の化粧品、化学物質、衣服や寝具や、
疑わしくとも証明はされていない広範囲に渡るアレルゲンを避けるように指導されました。
ステロイド薬と医師が増えるにしたがって、そして皮膚炎から自由になれる日が減るに従って、
ほてり感は激しく増し、無力になってきました。
あなたはステロイド依存になっているか、それと共にレッドフェイス(またはレッドスキン)シンドロームになっているかもしれません。
あなたが治るための最後の手段に頼ろうとしているとしたら、これを読んでください。
・ あなたは今までに拡大性で「治療できない」湿疹に苦労してきましたか?
・ ステロイド外用剤を減らしたり中止したりした時に、あなたの肌は劇症化し、ほてって赤くなりましたか?
・ あなたは湿疹をコントロールするためにどんどん多くのステロイドを使うようになりましたか?
・ あなたは酒さ(rosacea)を抱えているかもしれないと思いますか?でも確信はない状態ですか?
これはあなたではないですか?
あなたの病歴は、薬局で買える市販の弱いステロイド外用剤を使用しながら
弱い、もしくは中くらい程度の湿疹を治療するのに始まって、
医師に処方される弱いステロイド外用剤、さらに非常に強いステロイド外用剤を使用するようになりました。
ほとんどすべての患者にとって、話は同じように進行します。
はじめのうち皮膚炎(湿疹)は改善したり、消えたように見えますが、数日または数週間後、症状がぶり返しました。
そしてステロイドクリームが再び使用されました。
次いで起こるフレア(症状の劇症化)が一緒に起こり、薬を使う頻度はますます多くなっていきました。
皮膚炎(湿疹)がない期間はどんどん短くなっていきました。
さらに多くの医師にかかるにつれて、ステロイド外用剤の強度は上がり、
そして、フラストレーションが溜まるにつれて全身筋肉性の、もしくは内服のステロイドが使われるようになりました。
時々、薬局は医師の許可なしに処方箋を書き替えたり、患者は友人や家族からステロイド外用剤を入手したりしました。
皮膚炎が広がり始めたり、慢性化したりするにつれ、さらに紅斑(赤み)が広範に出現しました。
これはいつもほてりを伴いました。
新しい診断が模索され、時にはパッチテストが行われましたが、通常臨床的に有効なデータは得られませんでした。
あなたはよく、職場の化粧品、化学物質、衣服や寝具や、
疑わしくとも証明はされていない広範囲に渡るアレルゲンを避けるように指導されました。
ステロイド薬と医師が増えるにしたがって、そして皮膚炎から自由になれる日が減るに従って、
ほてり感は激しく増し、無力になってきました。
あなたはステロイド依存になっているか、それと共にレッドフェイス(またはレッドスキン)シンドロームになっているかもしれません。
ITSAN、国際ステロイド外用剤依存ネットワークは、
世界中のステロイド離脱症状やレッドスキンシンドロームに苦しむ多くの人々に応えて設立されました。
離脱のプロセスは恐ろしいものですが、一度肌が依存しなくなれば、あなたは治ります。
世界中のステロイド離脱症状やレッドスキンシンドロームに苦しむ多くの人々に応えて設立されました。
離脱のプロセスは恐ろしいものですが、一度肌が依存しなくなれば、あなたは治ります。